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人事課題の洗い出し

独立系商社のA社は、人的資本経営に向けた活動の一つとして、現業を担う社員による人事課題の洗い出しを実施しました。

所属の違う10人の若手社員がプロジェクトチームを組み、まずは思いつく問題を挙げるところからスタートします。

社員一人ひとりのリアルな問題意識を源としつつ、しかし個人的な不満に終わらずに組織の将来像を描いてもらう。自分が取り組みたい問題を掘り下げつつ、しかしプロジェクトメンバーの衆知を活かす。プロジェクトとしての成果をめざしつつ、しかし同時に問題解決のプロセスを身につける。ファシリテーターとして参加したこのプロジェクトには大きな挑戦がいくつかありました。

4時間×5回と比較的しっかり考える時間枠があったので、外(外部環境の変化)に目を向けたり内(自分のキャリア観)に目を向けたりと、視点を大きく動かしながら個人にとって重要な問題を定義することができました。

課題は、その問題を解決するためにどうするか、という視点から設定しました。このアプローチによって、思いつきの人事課題がばらばらと集まるのではなく、皆が真に重要と思える問題の解決につながる課題パッケージが洗い出せたのではないかと感じています。